前回のブログではタイヤについてのお話でした。
今回は2020年のR35 GT-Rの維持費がどれくらいだったのかブログにしたいと思います。
R35を購入してサーキットを走りたいと思っている方の参考になればと思っております。
ちなみに１年間の走行距離は約9000Kmでオートポリスへは３回（30分×９回）です。
【メンテナンス費】
主に油脂類・タイヤ・ブレーキなどの消耗品です。
タイヤ以外はDIYなのでほとんど部品代のみとなります。（端数は切ってます）
・エンジンオイル３回交換：17,600円×３＝52,800円
・オイルフィルター２個：2,830円
・DCTオイル１回交換：47,500円
・デフオイル１回交換：15,150円
・タイヤ４本セット２回交換：216,000円×２＝432,000円
・スパークプラグ６本：15,700円
・エアクリーナー１セット：6,200円
・前後ブレーキパッド：54,000円
・Fブレーキローター：80,300円
・パッキン類：5,950円
消耗品関係の合計が 712,430円でした。
改めて、よくこのクルマにお金を使ったなと思います。チューニング費は別なのでR35はやっぱり
サーキットなどを走るとお金がかかりますね…..
【ガソリン代】
街乗りだと６〜8km/Lくらいの燃費ですが、峠道やサーキットを走るとかなり燃費悪いです。
もうガソリン無くなったの？というレベルで無くなります。
・ガソリン代：月平均42,500円でした。年間で510,000円でした。
街乗りは別のクルマなのでそれで年間走行距離が9000Kmでこの金額は….ですね。
妻にバレたら大変なことになりそうです。
【保険代・その他費用】
任意保険は大手保険会社でかけています。
20等級・レジャー使用・夫婦限定・26歳以上・車両保険込みで年間128,640円でした。
若い子でR35を維持する場合は保険代が割とネックになると思いますので、セカンドカーを所有するのもオススメします。
【R35 GT-Rで遊ぶための費用】
R35は非常に楽しいクルマだと思っています。今でも全く飽きていないです。
性能も異次元ですが、やはりこのクルマの性能を楽しむにはサーキットだと思います。
ただ実際はサーキット走行すると本当に一瞬でタイヤ・ブレーキが消耗しガソリンも
みるみる減っていきます。
ですのでR35を購入したいと思われている方、これからサーキット走行をしたいと考えてる方は
維持費についても把握した上で購入される事をお勧めします。
【次回のブログ】
次回は私が使っているエンジンオイルなどの消耗品関係をご紹介しようと思います。
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