【ブログ】R35 GT-R サーキットワイドボディ仕様

R35ブログ

前回のブログから約1年ぶりのブログになります。

クルマ自体は前回のブログから1ヶ月後には完成しておりました。

その後のシェイクダウンでエンジントラブルが発生しそれを修復後にまたトラブルが発生という負のスパイラルに突入しておりました。

現在は完全に修復完了しております。

こちらのトラブルも追ってブログにして行こうと思います。

【 ジュラテック製 ブリスターフェンダー 】

他のメーカーと違い、純正形状で全幅で32mm拡大になります。

インナーフェンダーも純正が使用できます。

これで285幅のタイヤを難なく履くことが可能となりました。

ワイド化によって写真では分かりにくいですがかなり迫力が出ます。
キャンバーも着いたので一気にバトルマシンへと進化したと思っています。

【仕様変更後の乗り味:一般道/ワインディング】

今は本当に良い脚だと実感しておりますが、最初に乗った印象は失礼ですが「失敗したかも…」でした。

スプリングレート自体は純正トラパと変わらない仕様ですが、リヤの跳ね方がダンパーが抜けた感覚みたいでした。(仲間内も同じ感覚でした。)

今まで色々な足回りを試しましたが初めての感覚で「これでサーキット行けるのか?」と疑問に思っていました。
ただフロントの回答性は向上しており、サーキットに持っていかんと分からない状況だったと思います。

ラッシュファクトリーさんも「サーキットスペックだとワインディングは跳ねまくるよ」と言われてましたのでてっきりダンパーが硬すぎて跳ねるのだと思ってました。
サーキットに行くまでは本当に大丈夫か不安でしたが、この脚の真価が発揮されるには車両トラブルにより結果的に時間がかかってしまうのでした….

次回のブログはトラブル編です。
どういったトラブルが出たのかをブログにして行こうと思います。

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